リフォーム施工例

雨戸付サッシからシャッター付きサッシにリフォーム

雨戸付サッシからシャッター付きサッシにリフォーム

お客さまのご要望

テラス窓が固くて開かなくなってしまったので直してほしいとのご依頼をいただきました。

ポイント

今回は工事に伴いお家の土台と柱に腐朽箇所が見られましたので腐朽部分の交換、補強を施した上で、新しい窓にリクシル社製デュオPGシャッターサッシとデュオダブルガラスルーバー窓を採用いたしました。

お客さまの声

窓が軽く開くようになったのはもちろん、シャッターサッシになったことで雨戸を戸袋から引き出す動作がなくなりシャッターを引くだけなので戸締りが楽になってよかったです。とお言葉をいただきました。

  • 施工前
    後付けの木製雨戸枠がついていました。
  • 欄間窓がついていました。
  • 施工中
    既存の柱と土台の腐朽箇所の交換と金物補強を施しました。
  • 雨戸の収まっていた部分は壁になるため下地を張り、サッシ周りも含めモルタル塗りを施します。
  • 施工後
    乾いたモルタル周りに既存外壁の色に合わせ塗装を施しました。
  • シャッター
    シャッターの本体は「防犯耐風フック」を標準装備でスラット(シャッターの降りてくる部分)を抜けにくくした構造になっています。
  • スラット表面に、雨水がたまりにくい形状になっています。
  • 幅木の把手を持ってシャッターを下ろすだけで自動施錠。
    手間もかからず、鍵をかけ忘れる心配もありません。
  • テラスサイズは操作ひもをひくだけでロック解除。
    そのままスラットを引き上げられるので、腰をかがめることなく解錠できます。

施工概要

所在地
大田区
工期
7日
使用した商品
LIXIL デュオPGシャッターサッシ
LIXIL デュオダブルガラスルーバー窓

当社はこのような窓サッシ取り替え工事も承っています。お気軽にご相談ください。

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